断熱(断冷)カーテンを夏に使うとクーラーの効きが良くなる

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 「今年は冷夏になる」とか言ってたやつ、ちょっと出てこいと言いたくなるくらい暑い夏ですが、デジマガ読者の皆様いかがお過ごしでしょうか?

 ボクはと言えば昨年ようやく部屋に取り付けたクーラーを24時間回しまくっているわけですが、部屋のなかに熱発生機となるパソコンが存在しているためクーラーをつけていても暑いです。

 常時22.5℃設定。

 寝るときはパソコンを消すのでクーラーの温度も23.5℃に少し上げたりするわけですが、まあそれでも暑いです。眠れません。

 その眠れないなかベッドの上をゴロゴロとしているときに気づきました。「これ、断熱カーテンを使えば外からの熱気を防げるのでは?」と。

 我が家は賃貸のため冬になると寒いです。その冷気を防ぐためにビニール製の断熱カーテンを利用しています。

 これをつけると枕元に隣接している窓からの冷気をカットできます。同じことが、暑さにも有効なんじゃないでしょうか?

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ワイズ 窓際用あったかさキープカーテン 掃き出し窓用

 というわけで毎年冬になると購入している『ワイズ 窓際用あったかさキープカーテン 掃き出し窓用』をAmazonで購入しました。

 2枚セットで1,320円。

 ビニールカーテンの上部に穴が開いており、ここにフックを通します。

 で、レースのカーテンの代わりに取り付けます。

 使い方は以上。

 気になる効果ですが、熱気をまあまあ遮断できます。具体的には日中は23.5℃、寝るときは24.5℃でも大丈夫なようになりました。

 電気代的にはそんなに変わらない気がしなくもないですが、部屋の居心地がよくなるのはプライスレス。

 まだまだ暑い日が続くと思いますので、興味のある方は試してみてください。

断熱カーテンのおすすめは?

 ちなみに断熱カーテンにはワイズ製と明和グラビア製がありますが、おすすめはワイズ製です。これは明和グラビア製が幅100cmなのに対し、ワイズ製は幅110cmと長いためです。

 窓の幅はだいたい75cmですが、折れ曲がった状態のカーテンが端から端までカバーするには110cmないと厳しいです。

 この部屋のカーテンは絶対に開けない。ビニールテープで端を固定する。とかじゃなければワイズ製の購入がおすすめです。

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この記事を書いた人

猫が好き。福岡でライターやって生きてます。
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いつもTwitter(@digimaga)に生息しています。

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