東プレ『リアルフォース』からマウス発表。チャタリングしない仕様で価格は19,000円前後。3月19日発売

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 プロ用の高級キーボード『REALFORCE(リアルフォース)』を販売する東プレ株式会社が、同社初となるマウス『REALFORCE MOUSE(リアルフォース マウス)』を3月5日に発表しました。

 『リアルフォース マウス』は、『リアルフォース』と同じく静電容量無接点スイッチを搭載したマウス。フェザータッチと呼ばれる優しい押し心地と静音性を追求したボタンです。

 特徴は静電容量無接点スイッチのため、チャタリングしないこと。従来のマウスは接点(スイッチ)部分が劣化してチャタリングが起きることがありましたが、『リアルフォース マウス』は静電容量無接点スイッチのため接点がありません。

 結果としてチャタリングが起きないということです。

 また、マウスのセンサーにはプロゲーマーに定評のある『PixArt PMW3360』を採用。フェザータッチによる静音性のことも考えると、ゲーム実況者向きのマウスと言えそうです。

 ボタンは左、右、ホイールクリック、サイドボタン2つ、DPI切り替えボタンの計6つ。専用ソフトでDPIの設定(100~12,000)や、それぞれのボタンの動作を変更することができます。

 気になる価格はオープンプライス。『PC Watch』によると店頭予想価格は19,000円前後になるとのこと。発売日は3月19日。

 『リアルフォース マウス』、個人的には無線だったら完璧だった……。

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この記事を書いた人

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