by.Shinohara 2008.06.25 23:00


NASAが毎日1枚公開している天体写真。今日の写真は「イサカ・カズマ:土星の衛星テティスにある巨大な峡谷」。
一体何が土星の衛星テティスにこのような巨大な峡谷を作ったのだろうか? その謎はまだ誰にも分からない。
イサカ・カズマと名付けられたこの峡谷は、写真の中央から右側にかけて横切るように走っており、その長さはおよそ2000km、幅は100kmもある。
この写真は、土星を周回している土星探査機「カッシーニ」が先月、この氷の衛星であるテティスのそばを通った時に撮影されたものだ。
写真は土星を周回している土星探査機「カッシーニ」によって撮影された。衛星テティスが生まれた頃は水が固まっておらず、徐々に冷えて固まってくることでイサカ・カズマができたと考えられている。
土星探査機「カッシーニ」は、4年間に渡って土星の軌道を周回している。そして少なくともあと2年間は土星の撮影と探査を続ける予定だ。
[ NASA ]
© Cassini Imaging Team, SSI, JPL, ESA, NASA
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by.Shinohara 2008.06.14 23:00


NASAが毎日1枚公開している天体写真。今日の写真は「ついにガンマ線広域宇宙望遠鏡衛星『GLAST』打ち上げ」。
NASAのガンマ線広域宇宙望遠鏡衛星『GLAST』が、デルタIIロケットによってついに宇宙へと打ち上げられた。白い雲の中を『GLAST』はのぼっていき、地上にはケープカナベラル空軍基地だけが残された。
『GLAST』は、アメリカ、日本、イタリア、フランス、スウェーデン、ドイツの6カ国による国際共同プロジェクトだ。地上では観測することができない、ブラックホールなどの宇宙における未知の高エネルギーを5年間に渡り観測する。
この高エネルギーを観測することで、人類は新たなるエネルギーを手に入れられるかもしれない。打ち上げは無事におわり、『GLAST』は現在地球を周回している。
[ NASA ]
© Jerry Cannon, Robert Murray, NASA
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by.Shinohara 2008.04.10 7:46


宇宙航空研究開発機構(JAXA)と情報通信研究機構(NICT)が共同で実施した、インターネット衛星「きずな」の初期機能確認作業において、情報伝送速度毎秒155メガビット(155Mbps)が記録された。
「きずな」のマルチビームアンテナを使用して、超小型地球局(アンテナ直径45cm)と高速小型地球局(アンテナ直径1.2m)との間で情報をやりとりした。その結果、高速小型地球局においてはダウン、アップともに155Mbps、超小型地球局ではダウンは155Mbpsだったが、アップは1.5Mbpsだった。それでも十分凄い。いまだにISDNで頑張っている地域とか、それすらない地域にとっては、まさに「神」の速度だ。
「きずな」はコストの面で民間利用はできないんだけれど、将来的にはこういうインターネット衛星がバンバン打ち上げられて、月額1万円とかでどんな離島でもインターネットができるのかもしれない。
[ JAXA ]
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