【今日のNASA】天体写真「カッシーニから見たエンケラドゥスのタイガーストライプ」

by.Shinohara 2008.10.15 20:00 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク newsing it!

 NASAが毎日1枚公開している天体写真。今日の写真は「カッシーニから見たエンケラドゥスのタイガーストライプ」。

 一体何が土星の衛星エンケラドゥスに、このような変わったタイガーストライプ(虎斑模様)を作り出したのでしょうか? その答えを見つけるために、科学者たちは先週、土星探査機カッシーニにエンケラドゥスの上を通過させました。

 以前、タイガーストライプがある地域で氷の間欠泉が見つかったため、エンケラドゥスの凍結した表面の下に、液体の海が存在しているかもしれないと推測されています。海には地球外生命体がいる可能性があるため、とても興味深く見られています。

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【今日のNASA】天体写真「アポロ17号:VIP席からのアナグリフ」

by.Shinohara 2008.07.07 23:51 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク newsing it!

 NASAが毎日1枚公開している天体写真。今日の写真は「アポロ17号:VIP席からのアナグリフ」。

 初めて見るのになんだか懐かしい写真が出てきた。そう、この写真は3Dメガネをかけると立体に見えるアナグリフだ。写真は月面にあるタウルス・リトロー渓谷を写している。

 このアナグリフは、アポロ17号の月面探査車(ルナローバ)の前面部を3D化したものだ。後ろには月着陸船と、いくつかの月の丘が見えている。

 世界中が月着陸船の上昇段が打ち上がるのを、この探査車のテレビカメラ経由で見ることができた。そのため、この駐車している場所は『VIP席』として知られている。

 1972年12月、アポロ17号の宇宙飛行士ロナルド・エバンスが月を周回している間、ユージン・サーナンとハリソン・シュミットは月面でおよそ75時間過ごした。

 彼らクルーは他のどの月着陸地点よりも多い、110キログラムの岩と土壌のサンプルを持って帰還した。サーナンとシュミットは、未だに月面を歩行した最後の人間である。次に人類が月を歩くのはいつになるだろうか。

[ NASA ]

【今日のNASA】天体写真「フードゥーの空」

by.Shinohara 2008.07.04 21:00 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク newsing it!

 NASAが毎日1枚公開している天体写真。今日の写真は「フードゥーの空」。

 この空の前にある奇妙な複数の岩の塔は、フードゥー(疫病神)と呼ばれている。風化し、浸食された堆積岩の塔であるフードゥーは、地球上の乾燥地帯でよく見つかり、アメリカ合衆国のユタ州南部にあるブライスキャニオン国立公園に多く点在している。

 この星空は月曜日の早朝に撮影された。中央より左側に明るい恒星のカペラ(ぎょしゃ座のα星)が写っている。右端では輝く月が、プレアデス星団の中の姉妹製と一緒に空を支配している。

 月に照らされている奇妙な形をした2つの背の高いフードゥーは、右側がトールハンマー(雷槌ミョルニル)、左側がオシリスの神殿と呼ばれている。

[ NASA ]

【今日のNASA】天体写真「いくつもの夜の輝き」

by.Shinohara 2008.07.03 20:00 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク newsing it!

 NASAが毎日1枚公開している天体写真。今日の写真は「いくつもの夜の輝き」。

 6月30日の早朝、西フランスの夜明け近くの東の空に幽霊のような雲が浮かんでいた。この夜行雲は中間圏にできる特殊な雲で、地上から80kmという高度から太陽の光を反射している。

 通常、夏極の上空でしか見られないこの夜行雲は、現在では夏極から離れた場所でも見かけられることが多くなっている。この写真では、観測者の緯度は北緯およそ48度にまで広がっている。このことは、大気内で地球規模の変動が起こっている兆候の1つだと見られている。

 そして地球から40万km離れた月では、太陽に照らされて三日月が輝いている。太陽のあたらない夜側は、地球から反射した太陽光、地球照に照らされてうっすらと輝いている。

 この素晴らしい景色は、早起きをした人にだけ送られたちょっとしたプレゼントだ。美しいこの月を追いかけるように、プレアデス星団も輝いていた。いくつもの輝きが、このこの夜空に浮かんでいた。

[ NASA ]

【今日のNASA】天体写真「スニオン岬、夏至の月の出」

by.Shinohara 2008.06.21 21:50 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク newsing it!

 NASAが毎日1枚公開している天体写真。今日の写真は「スニオン岬、夏至の月の出」。

 夏至は、北半球において一番昼が長く夜が短い日だ。これは、夏至には日の出 日の入りの方角が最も北に近くなるためだ。そしてその2日前、夏至の日に最も近い満月が太陽とは反対側に顔を出した。つまり、一年で一番最南端に満月が存在した。

 天文学者のアンソニー・アイオマミティスは、ギリシャのスニオン岬から顔を出した満月を撮影した。中央から右の建物は、2400年前に建設されたポセイドン神殿だ。この光景をエーゲ海に浮かぶ船乗りたちも見ていたことだろう。

 この写真は、望遠鏡レンズによって月が大きく見えるようにしている。そのため、ひときわ月が印象的に写っている。もしもあなたがこのような月を見たいのであれば、地平線から顔を出した月を見ると良いだろう。驚くほど大きく見えるその視覚効果は、ムーンイリュージョンとして知られている。

[ NASA ]

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