by.Shinohara 2008.08.26 17:00


© jeneyepher
スラッシュドット・ジャパンの『第六の味覚:「カルシウムっぽい」発見か』という記事を読んでいて、驚きの事実を知った。カルシウム味のこととかどうでもいいと思えるほどビックリした。
その驚きの事実とは『舌の部位によって感じる基本味があるという俗説は否定済み』ということ。今まで読んできたどの料理漫画にも描いてあった気がするし、ソムリエなんてワインを舌の上で転がすことで、甘味・塩味・酸味・苦味を確認しているともいう。そんな重要なことはもっと早く知らせて欲しい。
基本味の感じる部位だが、甘味は舌の先端、塩味は舌の前面両側、酸味はその後ろ、苦味は舌の腹だと学んだ覚えがある。この舌が感じる基本味には第五の味「うま味」は含まれていない。
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by.Shinohara 2008.07.07 14:00

サンシロフーズによる中国産ウナギの偽装事件。なぜ偽装表示は繰り返されるのか? それは名前に騙される消費者がいるからだ。つまり結論から言うと、この手の事件をなくすことは不可能なのだ。
味の好みは人それぞれとは言え、「おいしい」と感じる食べ物はだいたい皆同じだ。だから、詐欺業者はそこに目をつける。ごく少数がおいしいというもので商売しても、実入りは少ない。どうせ儲けるなら大きく、だ。
今回の中国産ウナギを食べた人が、感想を寄せているサイトがある。そこには4人の購入者が感想を述べていた。2人は「スーパーで買うウナギと同じ味だった」と言い、もう2人は「四万十川産特上うなぎは本当においしかった」と言った。
同じ中国産ウナギを食べたにも関わらず、この違いは何なのか? おいしかったと述べている2人は、四万十川産という部分をコメントで強調していた。彼らは「四万十川産」という名前に騙され、自分の舌で確かめることをしなかったのだろう。これでは詐欺はなくならない。
賢く生きたいなら名前に騙されてはいけない。日本人は周りの意見に流される傾向があり、Noと言える日本人は異端と見なされがちだ。思い当たる節がある人は、まずは自分の価値観を持つことから始めてみてはどうだろうか? とは言え、それで詐欺がなくなるわけでもない。ここは1つ、味を測定する器械を市販してみてはどうだろうか? 人の言うことは信じられなくても、器械の言うことならみんな信じてくれるかもしれない。
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by.Shinohara 2008.05.15 11:00


サントリーがまたペプシでおかしなものを発売するらしい。今度のペプシは青色がまぶしい「ペプシブルーハワイ」。青色1号どんだけいれましたかー。
味の説明は「華やかな香りとすっきりした後味の、パイナップルとレモン風味のコーラ飲料」と書いてあります。わかりにくいです。だいたいブルーハワイって何味なのよ?
そんなわけで調べてみると。。。どうやら「ブルーハワイ味」とは「オレンジ味」のようです。なんでも、「ブルーキュラソー」というシロップを使ったカクテルを「ブルー・ハワイ」と呼んでいて、その名前をカキ氷にも使ったというそうなんです。
で、その「ブルーキュラソー」とはなんじゃらほいという疑問が当然沸くと思います。突き詰めていくと、これオレンジの皮から作られているんですね。抽出物を糖分で甘くしたものを「キュラソー」といい、さらに青く色をつけたものが「ブルーキュラソー」と呼ばれています。
そんなわけで「ブルーハワイ味」とは「オレンジの皮味」なんですね。実際のカクテルには「パインアップルジュース」と「レモンジュース」も入れられるそうなので、「ペプシブルーハワイ」にはそっちの方も混ぜられているのかもしれません。
カキ氷と言えばブルーハワイばかり食べてたけど、オレンジ味だったなんてちょっとショックです。オレンジに色つけしたらブルーハワイもよりオレンジの味がするのかなあ・・・。
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