世界初となる皮膚ガンへのワクチンが完成目前

by.Shinohara 2008.11.17 14:00 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク newsing it!

 子宮頸ガンへの治療法を発見し、「オーストラリアン・オブ・ザ・イヤー」にも輝いたことがあるイアン・フレーザー教授が、皮膚ガンへのワクチンが今後5年~10年以内に製造可能になることを明らかにしました。

 教授は、現在子宮頸ガンを予防するために毎年何百万もの女性に打たれているワクチンと同様に、10~12歳の子供たちに対して皮膚ガンを予防するためのワクチンが与えられるとしています。

 オーストラリアでは、毎年1,600人もの人々が皮膚ガンで命を落としています。新しい皮膚ガンのワクチンは、細胞に異常な変化をもたらしてガンに変えてしまうヒトパピローマウイルスに対して作用します。

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ビタミンCがガンの成長を遅らせる?

by.Shinohara 2008.08.07 10:00 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク newsing it!

 高用量のビタミンCを体内に注入することで、ガンの成長を遅らせられるかもしれない。米国の科学者がこのような主張をしている。ビタミンが、ガン細胞を破壊するのだそうだ。

 メリーランドの国立衛生研究所チームの研究によれば、マウスにビタミン(アスコルビン酸)を注入したところ、ガン細胞の破壊が認められたという。これらのテストに成功したため、彼らは現在、同レベルの処置を人間で行わせて欲しいと提案している。

 マウスに使用されたビタミン――体重1キログラムにつき最高4グラム――は、消化器系が経口で摂取するよりも多く、ダイエットのために使われるビタミンの錠剤よりも多い。

 マウスは人工的にガン細胞を育てられ、それが大きくなったところで彼らの腹腔にビタミンが注射された。腫瘍の発達と重さは41%~53%の間で減少が見られた。そして、治療を受けたマウスにはガン細胞の転移は見られなかった。

 どうしてビタミンがガン細胞を破壊するのだろうか? その答えはガン細胞と健康な細胞の違いにある。ビタミンCはガン細胞の化学構造に反応し、細胞を殺すのに十分な過酸化水素を生産する。その一方で、健康な細胞は無傷なままだ。

 もし人間でも同様の効果が得られたなら、我々はガンを克服できるかもしれない。しかし、この研究についてイギリスの非営利団体キャンサーリサーチUKは、大量のビタミンCの摂取はほかのガン治療の妨げになるかもしれないと警告している。

[ BBC NEWS ]

ランディ・パウシュ教授、膵臓ガンで亡くなる。享年47

by.Shinohara 2008.07.28 13:00 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク newsing it!

 デジタルマガジンでもオススメさせて頂いている『最後の授業』。この授業を行ったカーネギー・メロン大学コンピューターサイエンス学部のランディ・パウシュ教授が、7月25日に膵臓ガンで亡くなられた。享年47歳、亡くなるにはあまりにも早すぎる人物だった。

 できる限り長生きをして欲しいと記事を書いたのが7月5日。それからわずか20日間で彼は亡くなったことになる。私がランディのことを知ったのが6月上旬だから……2ヶ月足らずしか、私はランディと共存できなかった。

 残念ながら、ランディの人柄を文章で説明できるほど私には文才がない。だから、代わりにランディによる『最後の授業』を受けて欲しい。私の文章を読むよりも、ずっと分かりやすく、そしてあなたのタメになるはずだ。

 ランディの遺族はジェス夫人と3人の子供、ディラン、ローガン、クロエだ。カーネギーメロン大学Randy Pauschメモリアル基金が遺族献金を受け付けている。献金をしたいという人は、上記のリンク先にお願いしたい。ランディの冥福を祈る。『最後の授業』をありがとう。

[ Carnegie Mellon University Via TechCrunch Japanese ]

本当に世界一受けたい授業。ランディ・パウシュ教授『最後の授業』

by.Shinohara 2008.07.05 8:00 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク newsing it!

 土曜日の朝からニュースサイトを見ているあなた。あなたにはきっと時間があるはずだ。その時間を10分だけでいい、私に預けて欲しい。ランディ・パウシュ教授の『最後の授業』を受けて欲しいのだ。

 私がランディの授業を受けたのは1ヶ月前。いつものようにニュースになるネタを探していた時、たまたまこの授業へのリンクを発見した。――『最後の授業』、私はそのタイトルに強く惹かれた。そして、このリンクを見つけたことを後に感謝した。

 授業の内容は素晴らしかった。インクレディブルとしか言いようがない。もしも、1年だけでもランディの講義を受けていたなら、私はいまごろ総理大臣になっていたかもしれない。それぐらい、ランディの『最後の授業』は衝撃を与えてくれた。

 ランディ・パウシュ教授は膵臓ガンに冒されている。文字通りの『最後の授業』を行った時の余命は、3ヶ月から半年。命の灯火が残り3ヶ月と分かった時、あなたは何を人に伝えたいだろうか?

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定期的なマスターベーションはガンのリスクを減らす

by.Shinohara 2008.04.17 11:13 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク newsing it!

 興奮して開いたあなたへ、残念ながらこれは男性の話だ。研究者は、定期的にマスターベーションを行い射精をすることによって、前立腺ガンを患うリスクを減らすことができると発表した。

 レポートによると、男性が定期的に射精を行わない場合、発ガン性物質が前立腺に蓄積していき、やがてガンを発症するのだという。

 ただ射精をすれば良いというわけではない。女性との性行の場合は、それ自体が感染症にかかる可能性があるため、同じような保護効果は得られない。そのうえ、ガンのリスクを高めるのだそうだ。

 オーストラリアの研究者は、前立腺ガンを煩った1,000人以上の男性と健康な男性1,250人に、自身の性的習慣について質問をした。

 その結果、20歳~50歳の男性のうち、最も射精をしていた人たちが前立腺ガンを患っていないことがわかった。中でも20歳代の男性は保護効果が高く、一週間のうちに5回以上射精した男性は、その後の人生においてそうでない人よりも発症率が3分の1程度となっていた。

 以前の研究では、女性との性行為の回数が多ければ多いほど、じつに最高で40%も前立腺ガンにかかる可能性が高まるとされていた。

 しかし、以前の研究は「性交」に集中してしまっていたため、「射精」の保護影響を見逃してしまっていたようだと、今回の研究では結論付けられている。

 「マスターベーションは性的レパートリーの一部である」と研究者は語る。

[ BBC News ]

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