ジンバブエ、紙幣発行に必要な紙の供給を止められる

ムガベ大統領が独裁体制を敷いているジンバブエに対して、ドイツの会社『Giesecke & Devrient』が紙幣発行に必要な紙の供給を中止すると発表した。
ジンバブエは年間165,000%という、驚異的な数値でハイパーインフレが進んでいる。先日も5億ジンバブエドルという高額紙幣を発行したばかりだ。しかし、これでも日本円に直すと200円ほどの価値しかない。いくら刷っても足りない状況の中で、紙幣が刷れなくなってしまうのだ。
国際社会はジンバブエのムガベ大統領を激しく批難している。イギリスのスーパーマーケットチェーン『テスコ』は、ジンバブエから農作物を今後購入しないと宣言した。
これまで長きに渡って独裁体制を敷いてきたムガベ大統領だが、その独裁がおわろうとしていると言って良いだろう。
[ BBC ]










