食料価格高騰の犠牲になる子供たち

2008.07.06 16:00 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク newsing it!

 国連の世界食糧計画によって、カンボジアの45万人の子供たちは学校で援助された朝食を食べることができた。しかし、この無償提供は打ち切られた。食料価格の高騰により米が買えないのだ。

 カンボジアの地方の学校に提供するための米が、1,400トン以上不足している。そのため、今年3月に朝食の無料提供は打ち切られた。備蓄されている米ももうなくなっているだろう。

 米の価格は12月の時点から3倍にもなっている。いくつかの先進国は追加の寄付を行った。しかし、それでも足りないのだ。地元の農家は、より高く買い取ってくれる業者に米を提供している。

 我々がバイオディーゼルだなんだのと言っている裏で、子供たちから朝食が奪われている。その現実から目を背けてはならない。

[ msnbc ]

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