ハローキティが西側諸国にも侵攻。Hello Kitty AR-15

以前AK-47 カラシニコフ突撃銃のハローキティカラーを紹介したが、ついに西側諸国にもハローキティが侵攻したようだ。それがHello Kitty AR-15だ。M16ハローキティカラーと言えばわかりやすいだろうか。
AR-15は、アメリカ軍制式採用の銃を民間用にしたモデルだ。M16からフルオート機構を削除した以外はまったく同じ構造となる。そのAR-15を今回ハローキティカラーに塗りなおしたのがこの銃というわけだ。
なぜ塗りなおしたか?その答えはとても簡単で、そして馬鹿げている。1994年にアメリカである法律が成立した。それが10年間の時限立法 Assault Weapon Ban(攻撃用武器規制法)だ。この法律は一部の自動機関銃などの攻撃用武器の販売を禁止する法案だ。
Assault Weapon Banは更新されず、2004年に失効してしまったが、カリフォルニア州のある男性はこのような法律が二度と採択されないよう、Hello Kitty AR-15を制作した。銃としての脅威をなくすために。
つまりHello Kitty AR-15は、銃を可愛いキティちゃんカラーに染め上げることにより、この銃は怖くないよ。だってキティちゃんなんだものと主張するために作られた銃なのだ。ちなみに弾丸は普通に発射できる。頭のネジが二、三本抜けているとしか思えない。
なお、よくあるphotoshopで写真を加工しただけのものではないという証拠に、Hello Kitty AR-15の分解写真と、それを使用している光景の写真も掲載した。この銃は本当に存在する銃なのだ。




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