デジタルマガジン

2013年11月10日 19:00

高木浩光先生がアンチソフトバンクに攻撃されてて同情するひろみちゅ秋の陣

このエントリーをはてなブックマークに追加

 セキュリティ界の核弾頭、高木浩光先生ことひろみちゅ先生がアンチソフトバンクに攻撃されてて可哀想というか、心中お察し申し上げます。

 「何故ソフトバンクだけは批判しないのか」と指摘される「ひろみちゅ」先生のまとめの再構成 – Togetter

 流れとしては「ひろみちゅ先生はdocomoやauはよく攻撃するのになんでソフトバンクは攻撃しないんだ。ソフトバンクの味方をしてるのか。死ね!」となってまして、いやホント悲惨です。

 ひろみちゅ先生が正義の味方であればAの悪を叩いてBの悪を叩かないのはそりゃあ批判されてしかるべきかもしれませんが、個人でやっているのであればどこを叩こうが自由だよなぁ、と。

 というか、興味のないところに口出せってムリな話ですよ。だって興味ないんだもん。アフリカの子供たちが飢えていようがインドやアラブ諸国で女性が虐げられていようが知らなければ行動する人はいない。

 『おいしいコーヒーの真実』を観た最初の1週間くらいはエチオピアのコーヒー農家に思いを馳せる人もいるでしょうが、それ以降はだんだんと薄れてついには忘れてしまいます。個人の興味ってそんなもの。

 だから「どうしてあっちも叩かないんだ!」ってキレたところでその人を動かすことはできないし、むしろ今やってる行動は「そんなこと言われるんだったら全部やーめた」となる可能性の方が高い。

 だとしたらそっちの方がソフトバンクにとってお得になってしまうんでないの? と思うわけです。実際、auの抱き合わせ商法問題が発端となってdocomoもソフトバンクも見直しを迫られるようですし。

 そういえば、抱き合わせ商法で批判殺到のauスマートパスが発端となって、どうもドコモもソフトバンクモバイルも見直しを迫られる見通しのようですね。返還訴訟とか多発しないといいのですが。もう一度書きます、返還訴訟とか多発しないといいですね。

 ああ返還訴訟多発しないといいな。

 この時代にスマホをキャリアから買う必要はないかもしれないという話(山本 一郎) – 個人 – Yahoo!ニュース

 そんなわけでひろみちゅ先生を攻撃するのは悪手なんじゃないかなぁ。どうしてもソフトバンクをこらしめたいならべつの御輿を担げば良いし、それはイヤでそれでも他人に自分の思い通りに動いて欲しいなら金を払うしか道は残されてないですね。

 この記事を読んだdocomo、au、ソフトバンクの社員の方がいましたらぜひボクにメディア対策費をください。興味のないことについて喋らないだけでお金が貰えるんだったら全力で黙ります。

このエントリーをはてなブックマークに追加