デジタルマガジン

2013年09月05日 21:33

ソニー、スマホと連携するレンズ型カメラ『サイバーショット DSC-QX100/QX10』を発表。Wi-Fi接続で『iPhone』にも対応

このエントリーをはてなブックマークに追加

 以前から噂されていた“スマホにつけて写真を撮るレンズ型デジカメ”を、ソニーがついに発表しました。正式名称は『サイバーショット DSC-QX100/QX10』。噂通りの仕組みの代物でした。

 QX100とQX10は、スマートフォンに専用のアプリをインストールして使うレンズ型のデジタルカメラです。ソニーと聞くと「どうせ『Xperia』だけなんでしょ」とイジけたくなりますが、なんとiPhoneにも対応です。

 レンズのスペックはQX100が市価6万円以上する高級コンデジ『サイバーショット DSC-RX100M2』相当、QX10がエントリー機『サイバーショット DSC-WX200』相当だそうです。

 お値段はQX100が499ドル、QX10が249ドルなので、ぶっちゃけてしまうと前者は今回のレンズ型カメラの方が安く、後者はコンデジ本体を買った方が安くつきます。というわけで買うならQX100一択しかありません。

 ただ、以下のプロモーション動画を見ると分かりますが“あくまでスマホに取り付けられる”であって、“スマホに取り付けないと撮れない”わけではないのでスマホとWi-Fi接続させたあとはレンズとスマホを離していても撮影が可能です。

 DSC QX100 QX10 Product Video – YouTube

 このあたりの面白さを求めるならQX10もアリっちゃアリなんですが、そういう人は素直にQX100の方を買う気がするんですよね。

 肝心の撮影方法についてですが、絞り値や露出などの操作はアプリから行うようです。このあたりは週アスPLUSの記事が詳しいです。

sony-cyber-shot-dsc-qx100-and-qx10-announce02

 まるでレンズなソニー新サイバーショット『QX100』『QX10』:IFA2013

 まだ日本での発売は発表されていませんが、久しぶりに面白い製品が出てきましたね。なお、Amazonにはすでに輸入業者のものが並んでいますがお値段4万円と7万3千円と少々お高めです。

このエントリーをはてなブックマークに追加