デジタルマガジン

2013年09月02日 23:01

ゼロから釣りを始めるならまずは『サビキ釣り』からいってみよう!

このエントリーをはてなブックマークに追加

 はてな匿名ダイアリーに「ゼロから釣りを始めたい」という投稿があったので釣り好きのボクがゼロから始める釣りを案内してみるよ。トラックバックは死んでるけど届け! この思い!

 ゼロから釣りを始めたい

道具は安いサビキ釣りセットで十分

 ゼロから釣りを始めるとなるとまずは道具を買わなければいけない。釣り道具は、ぶっちゃけかなり種類があります。釣りが趣味としては廃れ始めているとはいえ、まだまだいろんなメーカーから発売されてます。

 もう少しハマるとシマノ教かダイワ教に入信することになりますが、最初はそんなこと気にしなくて良い。っていうか高い。どっちとも。このロッドのカーボン含有率は云々%で……とかそんなウンチクは魚釣りに必要ない。ぶっちゃけ糸と針とエサがあれば魚なんて釣れる。

 というわけでまずは近所の『ポイント』か『かめや』か『上州屋』か、まあどこでもいいけどそれなりに大きいところに行って『サビキ釣り』セットを買いましょう。

サビキ釣りは誰でも釣れる釣り

 ここで「サビキ釣りとはなんぞや?」という疑問が出てくるだろうからカンタンに説明するけども、サビキ釣りとはエサのアミエビとそのエサそっくりの針を一緒に海に放り込んでエサと勘違いした魚が針に食い付くのを待つだけの釣りです。

 針にはアミエビっぽいカラフルななにかがついていて、海のなかではこれがエサそっくりに見えるんだとか。ホントかよ。

 まあそんなよく分からない釣りですが、これが釣れます。バンバン釣れます。魚釣りは釣れないと面白くない。まあボクくらいの自称上級者になると物思いにふけりながら竿の先を眺めて楽しいなぁと感じることもできますが、本音は釣れた方が楽しいです。

 なのでまずはサビキ釣りセット(たぶん1,980円ぐらい)とエサとなるアミエビの冷凍ブロック、それとエサを入れるバケツを買いましょう。店員さんに「サビキ釣りやりたいんですけど」って言ったら見繕ってくれます。全部で5千円しないと思います。

 あとないならクーラーボックスも買えよ! 魚持って帰れないからな!

管理釣り場に行こう!

 道具とエサが揃ったら釣りに行きましょう。でもいきなり防波堤に行くんじゃなくてまずは管理釣り場が良いです。管理釣り場とは要するに釣り堀です。ただ、釣り堀と言っても川のヤツじゃなくて海です。例えばボクの住む街、福岡だとこんな場所があります。

 福岡市海づり公園ホームページ

 管理釣り場の良いところは魚がいることです。餌付けしてたり、放流してたり、まあ場所によってイロイロあるでしょうが海に突き出ているところが多く、防波堤に比べると多くの魚がいます。

 さらに管理釣り場ではライフジャケットが無償で借りられたり、係員のおっちゃんが初心者の人に針と糸の結び方を教えてくれたり、大物がかかったときは玉網(タモ)ですくって手伝ってくれたりと至れり尽くせりです。

 昔流行った釣り漫画や釣り番組とかだと「フィーッシュ!」って叫んでそのまま魚が釣れたりしてましたけど、玉網なしだと釣竿が折れるから。マジで。かと言って初めてなのに玉網を自分で用意して持って行って……とかめんどくさいでしょ?

 だから管理釣り場に行こう! な!

釣ったら食べよう!

 ブラックバスフィッシングが流行ってたときはキャッチ&リリース! 俺って自然にやっさしい~! みたいな雰囲気でしたが、今の流行りは釣ったら食う、です。バスは外来魚回収ボックスに入れろ。

 アジゴ(アジの子供)だとそのまま揚げるのが一番手軽です。骨までバリボリ食えます。南蛮漬けにしたりイロイロ調理方法はありますが、同じ種類の魚ばかり何度も釣って食べると飽きが来るのでそれなりに食べたら違う魚を狙いましょう。

 今の時期だとキスとかメジナとかハゼとかが狙えます。ハゼは刺身にするとマジ美味いですが半分川にいるような魚なので寄生虫には気をつけてください。その辺は自己責任で。

 あとそのへんの責任も含めて釣った魚は自分で捌けるようになると良いです。釣るだけ! あとは奥さん任せ! とかだと嫌われます。オリーブオイルかければキミも今日からもこみちになれるぞ。

慣れたらあとはご自由に

 一度釣りをしてみて「好きだな」と思ったらあとは自由にしてください。ボクから言うことは何にもありません。まあ、あえて言うならエサの方が釣れます。ルアーやワームだと汚れなくて良いですが、その分食いが渋いです。

 「そこを食わせるのがテクニックよ!」と張り切るのも良いですし、「いや、カンタンに釣れた方が良いわ」とデカい魚もエサ(この場合は小魚)で狙うのもアリです。自分が楽しい方をやっちゃってください。

 ちなみにボクはエサ釣り派です。もし同じ道に進むならゴカイやイソメに噛まれるとちょっと痛いので100均で軍手を買っておくのがオススメですよ。あれなら噛まれても痛くないし、汚れたあとに捨てられるので。

 釣りの本を読むと早朝と夕方のマヅメ(魚が活発になる時間帯)を狙え、とかイロイロ釣るテクニックが書いてありますけど、釣れるときは釣れるし釣れないときは釣れません。

 釣れる、釣れないも含めて釣りを楽しめるといいですね。

このエントリーをはてなブックマークに追加