デジタルマガジン

2013年05月07日 10:43

日本上陸した『ハフィントンポスト』の正体は人力コメント削除の『1ch.tv』だった

このエントリーをはてなブックマークに追加

 本日5月7日、ついにアメリカから「お前らにブログメディアとは何かを教えてやる」とばかりに黒船『ハフィントンポスト』が日本に上陸してきました。

 ハフィントンポスト – ニュース速報まとめと、有識者と個人をつなぐソーシャルニュース

 パッと見た感じ、言われてた70人のブロガーはいない(というかブロガー一覧ページが存在しない)けど、政治家が自民と民主から参加、田原総一朗さんや堀江貴文さんといった著名人も投稿しており、まずまずのスタートを切れそうな感じです。

 一応、コメントを投稿するためにアカウントも登録してみました。

 digimaga on HuffingtonPost

 それでコメントガイドラインを読んでたんですが、驚きましたよ。コメント、人力で検閲&削除するんですね。

 人力ですよ、人力。イマドキ人力。日本の各ニュースサイトやブログがコメント欄を閉鎖したりキレイごとしか並ばないFacebookコメントに逃げたりしてるなか、まさかのド直球ストレート勝負です。

 人力によってコメントを選別することでそこに素晴らしい言論空間が産まれる――最先端のメディアがそんな泥にまみれたことをやってるだなんて、「一見優雅に見える白鳥も水面下ではずっと足を動かしている」みたいな。

 コメントの質の低下をまねく誹謗中傷を削除することで、言論メディアとしての地位を確立する。今、我々インターネットイナゴに突きつけられているのは「くだらないコメントは掲載しない」というメディアからの三行半なわけです。

 ああ、これぞ『1ch.tv(1ちゃんねる)』が目指した世界です。西和彦先生は早すぎたんだ、腐ってやがる……。

このエントリーをはてなブックマークに追加