デジタルマガジン

2013年04月24日 10:30

ブロガーは粘着質な匿名の人と戦わなければならない

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 “コンビニ店長”としてはてな界隈で有名だったMK2氏が、匿名の人からの粘着行為に耐えかねてブログを閉鎖されました。「ああ、この人もか」という思いです。

 引っ越します  – 24時間残念営業

 とても残念なことと言うか、勘弁して欲しいことと言うか、ブロガーなるものは粘着質な匿名の人と戦わなければいけない運命にあります。

 こちらにその気はなくとも、彼らはどこからともなくやってきて攻撃してきます。

 理由として多いのは人気への嫉妬ですが、単純に目障りだとか、(あちらから見て)間違ったことを書いているのが許せないとか、まあ、何がしゃくに障ったのかはその匿名の人次第です。

 だって、こっちからは確認のしようがないんですから。

 気付いたときには、すでに攻撃が始まっています。

ただひたすらに耐える

 「戦わなければいけない」と言っても、握り拳をつくって殴り合うわけじゃありません。この戦いは、ただひたすらに耐えるだけです。「一切反応してはいけない」という戦いなんです。

 反応があると相手は喜びます。かまって貰えるのが嬉しいから。のれんを押して手応えがあると楽しいんです。だから、もっと攻撃してきます。

 この戦いをおわらせる方法は、嵐が過ぎ去るのをじっと待つしかありません。

 「話せば分かって貰える」と思う人もいるかもしれませんが、そんな人はまれです。そもそも話せば分かる人は、匿名で文句を言ってきません。こちらの言い分を聞く気がないから匿名なのです。

 彼らは匿名を利用して自分の悪意をぶつけてきているだけなのです。そんなものをまともに受け止めていては、心がつかれてしまいます。だから、無視するしかないんです。

警察に相談したことも

 じつはボクも昔、粘着質な匿名の人から攻撃を受けたことがあります。もうあまり覚えていないのですが、最初に少し反応してしまった気がします。そのせいか、数ヶ月ものあいだ粘着されました。

 始めのうちは文句を言ってきました。そのあと反応が貰えないと分かると、ブログのコメント欄に毎日褒め言葉を書いてきました。IPが、全部同じでした。ハッキリ言ってキチガイです。

 3ヶ月目くらいで、ボクは警察署に相談にいきました。今から4年か5年くらい前のことですが、そういうのを担当する人がいて、親身になって相談にのってくれて、それで少し気が楽になりました。

 印象的だったのは第一声で「2ちゃんねるですか?」と言われたことで(笑)、「ああ、2ちゃんがらみの相談多いんだ」と思いました。

 結局、相談しているあいだに相手が飽きたのか攻撃されなくなり、被害届け云々という話はなくなりました。

 「ブログへの攻撃ぐらいで被害届け(笑)」と思うかもしれませんが、そのときボクは「ノイローゼの診断書を貰えばこいつを傷害罪で訴えられる」と考えてました。今思えば甘い考えですが、自分から“ノイローゼになりたい”とか思ってたんだからそうとう病んでましたね。

 ブログを続けているかぎりまた同じような人に会う可能性もあるでしょうが、そうなったときは運命を呪いながらそれをブログで吐き出して耐えていきたいです。

 ブロガー諸君。粘着質な匿名の人に出会ったらとにかくスルー。これに尽きます。

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