デジタルマガジン

2012年03月19日 20:56

サイレンを鳴らした救急車が来ても横断歩道をふさぎ続ける東京の人たち

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 久しぶりに「これはひどい」と感じたYouTubeの動画を紹介します。サイレンを鳴らした救急車が横断歩道の隣にまで来ているのに道路をふさいで渡り続ける東京の人たちを撮影した動画です。

 動画の説明によれば場所は東京、渋谷のスクランブル交差点。赤色灯を炊き、サイレンを鳴らした救急車が近づいてきているのに通行人たちは誰一人として横断歩道を渡るのをやめません。

 緊急走行を妨害する歩行者Unreasonable walkers interfering with an urgent run. – YouTube

 救急車の後ろにいたの指揮車がムリヤリ突入するまでの10秒間、歩行者は隣に止まっている救急車に見向きもせず横断歩道を通り抜けていきます。自分たちが横断歩道を渡れるなら人の命はどうでもいいのでしょうか?

 ちょっとボクの常識では信じられないことです。もちろん読者の皆さんも同じように信じられないでしょうが、実際にこうしたことが起きていてそれが映像に残されているんです。

 集団心理が働いてこうなっているのでしょう。ここで通行人たちを責めても何も解決しないことも分かります。でも、黙ってはいられない動画です。

 もしこの動画を見てあなたも「ひどい」と感じたならば、同じ場面に出会ったときはあなただけは立ち止まってください。一人でも二人でも行動に出る人がいれば状況は変わります。

 昔、ボクも父親が救急車で運ばれたことがあります。自分の車で救急車のあとを追い掛けているときにこんな状況に遭遇したらあのときのボクはどうしたか。それを考えると悲しさと怖さでいっぱいになります。

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