デジタルマガジン

2011年10月29日 16:57

東日本大震災の津波被災地を撮影した写真を使ったミニドキュメンタリー映画『lenses + landscapes』

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 『第24回東京国際映画祭』と映像制作の共同作業環境の研究を行う国際的NPO『CineGrid』による、提携企画『CineGrid@TIFF 2011』にて展示された4K映像作品『lenses + landscapes』を紹介します。

 『lenses + landscapes』は、東日本大震災による津波の被災地を撮影した写真を使ったミニドキュメンタリー映画。動画の中には写真を撮影した現地に住む大学生の森健輔さん、東京在住のアメリカ人写真家マックス・ホッジス(Max Hodges)さん、そしてイラストレーターのナカムラユウコウさんからのメッセージが入っています。

 なかでも、マックスさんによるメッセージの一部をここに掲載します。

 「小さな生活道具の写真ばかり何枚も撮っていたよ。存在の意味が変わった品々だ。誰かの大切な思い出が、水たまりに浸かっていたんだ。そういう写真は見る人に、いかに暴力的に、不意に人の命が奪われたかを語るんだ」

 lenses + landscapes on Vimeo

 この映画を作った監督のジャナック・ビマーニ(Janak Bhimani)さん、編集のアニサ・マディア(Annisa Mahdia)さん、プロデューサーのナオヒサ・オオタ(Naohisa Ohta)さん、そして関わった全ての人に感謝します。ありがとう。

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