デジタルマガジン

2011年10月27日 14:18

来年になったらauの『iPhone 5』に乗り換える7つの理由

このエントリーをはてなブックマークに追加

 Appleの『iPhone 4S』がauとソフトバンクの両社から発売され、ソフトバンクで継続するかauに乗り換えるか悩んでいるユーザーも多いでしょうが、ボクは来年になったらauの『iPhone 5』に乗り換えます。

 家族がauユーザー、よく行く旅行先がソフトバンクは圏外、一括で買った『iPhone 4』ホワイトモデルの月月割が来年まで余っているなど個人的な理由もイロイロありますが、それとは関係ないところでの“来年になったらauのiPhone 5に乗り換える7つの理由”を紹介します。

1.MMSやFaceTimeなど未対応のサービスに対応する

 auのiPhone 4Sはキャリアメールには対応してきましたが、MMSに対応していないためiMessageはもちろん、SMSでも写真が送れないなど今はちょっと残念な状況です。しかし、来年になればこのMMSが使えるようになります。

 auは来年1月以降からMMS対応を予定しているため、iPhone 5発売のときにはMMSもiMessageも使えるようになっています。また、現在はなぜか未対応のFaceTimeについても近日中に対応を予定しているとのことですので、こちらもさすがに半年後には使えることでしょう。

2.auのiPhoneユーザーが増えれば無料で話せる相手が増える

 ソフトバンクのホワイトプランにしてからメールではなく電話の方をよくかけるようになりました。それまで用事はけっこうメールで済ませちゃうことが多かったんですが、電話の方が確実に、そして早く済ませられるので便利ですね。

 来年になればauでのiPhoneユーザーも増えるでしょうし、そもそも最初からauユーザーの友達もいるわけで、iPhone 5発売時期ぐらいになれば乗り換えるのも良いかなあ、と。

3.WiMAX搭載で通信速度UP&電話切断がなくなる

 iPhone 4S発売前にウォールストリートジャーナルが「WiMAX搭載のiPhone 5が出る」と報じて速攻で記事を取り下げましたが、来年のiPhone 5ではこれが実現する可能性があります。auはWiMAX推しですしね。

 今の3G通信(CDMA2000)では同時通話はできませんが、WiMAX通信であれば同時通話は可能です。電話しながらマップやメールをチェックできるのはもちろん、WiMAXなのでソフトバンクよりも速くなりますね!

4.通信品質が本物かどうか分かる

 auが「つながるiPhone」としてアピールしている通信品質ですが、じつはこの品質の高さは「auはスマートフォンユーザーが少ないから維持できている」という話があります。

 というのも、ガラパゴスケータイと比べるとスマートフォンの通信量は10倍から20倍にもなるからです。

 auはこれまで175万台のスマートフォンを販売していますが、調査会社の調べによるとiPhoneの国内累計出荷台数は800万台です。このうち半分は利用されているとしても倍以上の400万台。175万台対400万台ではauよりソフトバンクの通信品質が悪いのは当たり前と言えます。

 ただ、iPhone 5発売時期にはauはこのうちの何割かを吸収しているため、そこで初めて「つながるiPhone」なのかどうかがハッキリするというわけです。繋がらなかったらどうするかって? うーん、それはそのときに考えます。

5.来年4月からauは人が多い場所でも繋がりやすく

 「スマートフォンの通信量にauが耐えられるかどうか分からない」とさきほど書きましたが、auもただ指をくわえて黙って見ているわけじゃありません。

 auは来年4月から『EV-DOアドバンスト』と呼ばれる技術を採用する予定で、これは「通信量が増えると一番近い基地局だけではなく隣の基地局でも受信できるようにする」というものです。これを採用することで、人が多いところでも通信が繋がるようになります。

 auもソフトバンクもお祭りやイベント会場では役に立たないことがありますが(ソフトバンクはかなり多いですね)、それが解消されるわけです。まさに「つながるiPhone」ですね。

6.パケット定額プラン値下げキャンペーンは来年もある

 auは現在iPhone 4Sのパケット定額料を5,460円から4,980円に値下げする“ISフラットiPhoneスタートキャンペーン”を行っていますが、これをソフトバンクの“iPhone for everybodyキャンペーン”と同じように延長し続ける可能性があります。

 と言うのも、王者docomo様が“「Xi」(クロッシィ)スタートキャンペーン”なるテザリング対応かつ5GBまで使い放題で4,410円というキャンペーンを来年4月末まで行っているからです。対するauは1月末まで。

 これに対抗するには全キャリア恒例のキャンペーン延長(auは08年に春キャンペーン、09年に2つのおトク。割引キャンペーン、10年にISデビュー割キャンペーンを延長)しかありません。なのでキャンペーンが終わってしまうからとあせって今乗り換える必要はないのです。

7.売れても売れてなくてもauが本気出す

 「iPhone 4Sを売ってやる」というやる気が見えないauですが、さすがに来年になれば本気を出してきます。なぜなら、売れていればもっと売って縮まっていたソフトバンクとの差を広げてくるでしょうし、売れていなければAppleとの契約ノルマ達成のため本気を出さなければならなくなるからです。

 つまり、乗り換え検討中のユーザーからして見ればどっちに転んでもお得な状況なのです。

 まあauがどんな本気を出してくるのかは分かりませんが(「WiMAX対応のデータ通信端末と2個持ちがお安く!」とかいう変な方向に出る可能性もありますが)、少なくとも損をすることはないでしょう。

まとめ

 docomoからテザリング対応のiPhone 5が出ないかなあ……。

このエントリーをはてなブックマークに追加