デジタルマガジン

2011年09月25日 23:45

【ブログ論】第4回 イメージ画像に頼る前に文章を読み直そう

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 記事を印象づけるために素材集やFlickrなどからカッコいい写真をイメージ画像として利用しているブログが多いですが、それが自分の首を絞めていることに気づいているでしょうか?

 イメージ画像とは本来、読者に記事の内容を分かりやすく伝えるために使うものです。しかし、それ以外の誘惑に負けて記事の内容とはかけ離れた画像を使っているブログが多く見受けられます。

 ボクも過去にそういったイメージ画像の使い方をしていたブロガーのひとりなのですが、こういった使い方は必要ないどころかデメリットにしかなっていないことに気づきました。

 イメージ画像を探す暇があったら、その時間を自分の書いた文章を読み直すことに使いましょう。なぜなら、文章こそがブロガーのコンテンツだからです。

 イメージ画像に頼りすぎてしまうと、その肝心の文章がつまらないものになります。完成した文章をより分かりやすくするために必要であれば積極的に画像を使って(作って)いくべきですが、ただ見栄えを良くするために使うようでは「この文章は面白くありません」と自分で言っているようなものです。

 たしかに、イメージ画像を使うと「読みやすくなる」、「サムネイルを表示するとクリック率があがる」という見逃せないメリットがあります。しかし、それはあくまでブログのPV(ページビュー)をあげるための戦略であり、読者からの反響とは一切関係ないことはブロガー自身がよく分かっているはずです。

 イメージ画像は文章を補うため、分かりやすくするために使うものであって、文章を助けて貰うために使うものではないのです。

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