デジタルマガジン

2011年01月29日 20:00

芸能人にとってブログの読者とは金づるでしかないのか?

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 営業日で5日待ちました。5日待って分かった結論を先に言います。アメーバブログでタレントブログを書いている芸能人は、読者のことを何とも思っていない。彼らにとって、ブログの読者とは金づるにすぎないんです!

 1月24日にペニーオークションサイトの宣伝記事のことが各ニュースサイトに取り上げられてからというもの、さすがにまずいと思ったのか(あるいは事務所がそう判断したのか)一部の芸能人らは記事の削除を行いました。

 それは、別に良いんです。あって然るべき当然の対応です。

 しかし、彼らがしたのはそれだけなんですね。自分たちの読者に対して、何の説明もしてないんです。

読者を騙しても知らんぷり

 自分のブログを読みに来てくれている読者、ファンに対して入札手数料という名目でお金を巻き上げられるだけの悪質なサイトを紹介してしまった。そのことについて、彼らは一切触れていません。黙っていれば分からないとでも思っているのか、読者に何も知らせない。これが、ボクには許せない。

 「お金を貰って宣伝記事を書いてました」なんて言いにくいのは分かります。騙された、なんて苦情が来るかもしれません。でも、それがどうしたって言うんですか?

 あなたたちが「ペニーオークションの利用をやめて」と呼びかけない限り、あなたたちの記事に誘導されペニーオークションを始めてしまった、被害者の人たちの耳には届かないんです。

 自分のことを好きでいてくれている人たちが、自分の記事のせいで詐欺の被害にあっているかもしれない。そのことを考えたら、一時の苦情やクレームなんて、どうだっていい。

 故意にせよ無知にせよ、読者を騙してしまったのは事実です。「広告でした」と書きにくいなら、「前に取り上げたペニーオークション、あれ、危ないみたいですね」と素知らぬふりをして警告するだけでも良い。どうせ一度騙してるのなら、もう一度、今度は良い方向に騙してやっても良いんじゃないか。

 誰も、読者のことなんて考えていない。それが、とても悔しくて悲しい。

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