デジタルマガジン

2011年01月02日 18:19

初夢とは1月1日の夜から2日の朝にかけて見た夢のこと

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 読者の皆さん、もう初夢は見ましたか? ボクもとっても良い初夢を見られて元旦の朝に大喜びでそのことをTwitterでつぶやいたのですが、初夢、大晦日の夜に見た夢のことじゃなかったんですね。

 生まれてからこれまで初夢とは新年の最初に見た夢、つまり大晦日に寝て元旦の朝に起きるまでに見た夢のことだと思いこんでいたのですが、違ってました。初夢とは1月1日の夜から2日の朝にかけて見た夢のことを指すのだそうです。ちなみにギリギリで2日の夜から3日の朝までもオッケーです。

 なんでも、“初夢”という言葉は鎌倉時代に生まれたものらしく、その時代は立春(2月4日ごろ)を新年の始まりと考えていました。その後、時代が変わるにつれて新年は立春から元旦に変わり、江戸時代には初夢について「大晦日から元旦」「元旦から2日」「2日から3日」の3つの説が唱えられるようになりました。

 江戸時代後期ではそれらの説の中で「2日から3日」説が強かったそうですが、これも明治の改暦後には「元旦から2日」説が主流に。そして「大晦日から元旦」説が弱い理由については、大晦日から元旦にかけての夜に眠らない人が増えたこともあるようです。

 たしかに現代人の多くは年明けのカウントダウンイベントを楽しんでいるので、大晦日から元旦にかけては起きている人の方が多そうな印象です。ただ、ボクはせっかくとても良い夢を見て満足していただけにこの事実にはちょっとショック。31日は23時には寝ていたのでセーフになりませんか神様?

 ちなみに1日から2日にかけて見た夢の内容は忘れました。皆さんはどんな夢を見たか覚えていますか? 一富士、二鷹、三茄子ですよ!

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