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2010年11月15日 12:00

21万円でも買い手がつかなかった馬がエリザベス女王杯を制す。獲得賞金は1億8千万!

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 競馬で面白いニュースが飛び込んできました。14日に京都競馬場で行われたGIレース、第35回エリザベス女王杯を制した馬、スノーフェアリーは、なんと21万円でも買い手がつかなかったダメ馬だったそうです。

 スノーフェアリーは1歳の時にアイルランドのセリ市に出されましたが、買い手が付かず、結局1,800ユーロ(約21万円)で共同生産者のフランス国籍のクリスチナ・パチーノ女史が引き取ることになりました。

 市場からダメ馬の烙印を押されたスノーフェアリーですが、2歳時には6戦1勝の2位1回、3位2回の成績。3歳になるとその評価は間違っていると言わんばかりに5戦3勝、うちGIに2勝するという力を見せつけました。

 そしてやってきた日本のエリザベス女王杯。4番人気ではありましたが、第4コーナーを曲がり直線に入ってすぐ内々を突いてすごい末脚を発揮し、2着に4馬身差をつけてのゴールとなりました。

 1着賞金は9,000万円。さらに海外対象レース優勝馬に贈られる報奨金9,000万円も獲得し、あわせて1億8,000万円をこのレースだけで稼ぎ出しました。21万円の馬が1億8,000万円、当時のセリ参加者は今ごろ後悔していることでしょうね。

 YouTube – 101114 6回京都4日11R_エリザベス女王杯

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