デジタルマガジン

2010年06月17日 11:00

携帯電話の2年縛りが消費者契約法違反だとしてdocomoとauが訴えられる

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photo:pointybunny

 携帯電話の基本料が半額になる代わりに、指定された2年間の契約期間中に解約すると違約金が発生するプラン、“2年縛り”。この契約が消費者契約法違反だとして訴えられました。

 訴えたのは京都にあるNPO法人“京都消費者契約ネットワーク”。訴えられたのはdocomoとauの2社。なぜかソフトバンクがスルーされていますが、その理由は分かりません。たぶん規模が2社に比べて小さいとかソフトバンクだけ解約できる期間が2ヶ月だからとかそんなところでしょう。

 訴えによれば基本使用料が半額になる代わりに途中で解約すると9,975円の違約金が発生するのは「選択の自由を阻害しており、消費者契約法に違反」するのだそうです。また、契約の自動更新後も違約金が発生するのも「選択の自由を阻害し、消費者契約法に違反」だとか。

 たしかに安い方があればそちらを選んじゃいますし、選択の自由、ってのはあんまりないかもしれませんね。基本2年縛りを念頭に入れて選んじゃってますし。ただ、これをさせないとなると基本使用料が跳ね上がりそうで心配です。

 ボクとして文句があるのは後者。自動更新後も違約金が発生すること。これはNPO法人に頑張って欲しいです。だって2年間も契約し続けたのにその後もまた2年ですね、ってちょっと横暴じゃないですか?

 2年間も長期間契約し続けたのだから、その後はいつでも解約できるようにして欲しいものです。2年間終わったあとの1ヶ月や2ヶ月だけしか猶予がないなんて、キビしすぎます。

 docomoにしてもauにしても(もちろんソフトバンクも)長期契約者より新規契約者の方がずっと得をすることが多い気がするんですよね。だからついつい乗り換えてしまいます。もっと長期契約者に対してオトクなサービスがあると、ずっと1つの携帯電話会社と契約し続けるのですが……。皆さんは携帯電話会社への不満、ありますか?

[ via MSN産経ニュース ]

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