デジタルマガジン

2010年05月06日 11:30

睡眠時間が6時間未満の“短眠”は寿命を縮めている可能性が高い

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photo:Isopress/Rex Features

 睡眠時間の短い人は要注意だ。イギリスとイタリアの研究者の発表によると、“睡眠不足”と“早死に”に明確な関連性があることを発見したという。

 この研究はヨーロッパ、アメリカ、そしてアジアなど16の地域で25年間に渡るデータを分析したもので、毎日の睡眠時間が6時間未満の人は6~8時間の睡眠をとっている人に比べて12%もの人が若くして亡くなっていることが判明したとのこと。

 データは130万人の人々と、彼らのうちの死者数10万人から出されており、その結果、9時間以上の睡眠をとっている人も、“早死に”の傾向をしめしたという。

 研究者は「短い睡眠も、長い睡眠もともに不健康なことを意味していると思われます。現代の人々の睡眠時間は縮小傾向にあります。そして、その傾向はサラリーマンなどの常用労働者の間でより多くみられます。彼らは長い労働時間と多くの交替勤務制によって健康を損なっている可能性が高いでしょう」と短眠との関係性について語っている。

 また、調査では“短眠”の人は心臓病、高血圧、肥満、そして糖尿病などの病気に関係しているかもしれないそうだ。

 私も以前は6時間睡眠、おそらくは眠りにつく時間を含めると5時間半程度だったが、今は意識的に布団に入って起きるまでの時間を7時間ほどとるようにしている。たしかに1日の活動時間は減ったが、その分活発に動けているようでもある。もしも“短眠”で寿命が縮むのであれば、長いスパンでみると活動時間を減らしていることになる。あなたもムリはせずにほどほどで頑張って欲しい。

[ via guardian.co.uk ]

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