デジタルマガジン

2010年05月17日 20:00

【今日のNASA】天体写真「三日月の形をした金星と月」

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photo:Iván Éder

 NASAが毎日1枚公開している天体写真。今日の写真は「三日月の形をした金星と月」。

 雲の後ろに何かが見えます。その2つはかすかに光る優雅な弧で、じつはずっとずっと遠くにあるものです。そう、彼らは地球の月と惑星の金星です。

 月と金星は日中でも見えるほど明るく、双方が三日月の形をしていることが分かります。三日月の形をした金星に会うためには、双眼鏡や望遠鏡が必要です。金星は、それぐらい小さいんです。

 この素晴らしい写真は2004年にハンガリーのブタペストから撮影されたもので、景色は大きく見える月がその後ろにあるもっと大きいけれど遠い世界を覆い隠してしまう数分前に撮られました。

 同じように、今日はアフリカやアジアの地域でこの2つの三日月が見え、三日月は再び金星を覆い隠すことでしょう。この写真では、金星はおよそ1時間後に再び姿を表しました。

[ via APOD ]

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