フランス、Google税の導入を計画

 超巨大インターネット企業へと成長したGoogleが憎くて憎くて仕方がないフランスが、Googleに対して課税するGoogle税の導入を計画している。

 このGoogle税とは、フランスのインターネットユーザーがGoogleに掲載されている広告をクリックするごとにGoogleから税金を徴収するというもの。レポートによればGoogleはフランスだけで年間8億ユーロ(約1070億円)の広告収入を経ており、ここから税金を取ってやろうというわけだ。

 サルコジ大統領は先月「デジタルの略奪者からフランスの文化を守らなければいけない。フランスの宝はGoogleの手には渡さない」とデジタル著作権がらみの問題で述べており、このGoogle税の導入にも意欲的とみられている。

 これに対し、アメリカ、Wired誌のクリス・アンダーソン編集長は「インターネットのことを全く理解していない。このシステムの導入は不可能だ」と批判している。

[ via Telegraph ]