太陽パクパク! 太陽が彗星を食べちゃった!

 太陽に極めて近い軌道を描いている彗星群、クロイツ群に属する彗星のうちの1つが、先日、ついに太陽に食べられてしまったことが分かった。

 この太陽の彗星パクパク事件はNASAが打ち上げたSOHO衛星がとらえたもので、1月3日にYoutubeにアップされるやいなや再生数は5万回を超え、科学・天文ブログを中心に爆発的な人気を呼んでいる。

 クロイツ群はドイツの天文学者、ハインリヒ・クロイツの名にちなんで名付けられた彗星群で、非常に太陽に近い軌道をまわっていることが特徴的だ。動画ではそのうちの1つが太陽に吸い込まれていく様子を肉眼で確認することができる。

 何百ものクロイツ群は1995年に打ち上げられたSOHO衛星によって発見されたもので、今後2、30年間にわたって次の彗星群が太陽に向かって接近する様子がみられるという。

[ via Mail Online ]