デジタルマガジン

2009年12月14日 11:35

絆創膏は勢いよく剥がした方が痛くない、研究で明らかに

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絆創膏は勢いよく剥がした方が痛くない、研究で明らかに

photo:AndreJenny.com

 怪我をした時に貼る絆創膏(バンドエイド、カットバン、リバテープ、サビオなど)。この絆創膏、ゆっくり剥がすよりも素早く剥がした方が痛くないことが研究で明らかになった。

 オーストラリア、クイーンズランド州にあるジェームズクック大学で行われた実験によると、医学生65人に対して絆創膏を貼り、剥がす時の痛みを評価してもらったところ、素早く剥がした方がその平均値が小さいことが分かった。

 評価は0(全く痛くない)から10(考えられる最高の痛み)までの11段階で行われ、素早く剥がした場合の平均値が0.92だったのに対し、ゆっくり剥がした場合の平均値は1.58だったという。また、この数値は性別によっても異なり、男性は全体の平均値が1.64だったのに対し、女性は0.91と低かった。このことから、女性の方が痛みに強いのではとも考えられている。

 ただ、この実験を行ったカール・オケイン教授は「男性は女性よりも毛が生えているのでより痛みを強く感じたのかもしれない」と語っており、実際に女性の方が痛みに強いのかどうかは不明だ。

 この教授には是非“すね毛にガムテープ”も調べて欲しいものである。

[ エルエル vis The Courier-Mail ]

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