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地球、温暖化してなかった? ハッカーが盗み出したメールからデータの捏造疑惑浮上

記事公開日:2009/12/03 13:30 | 最終更新日:2009/12/04 05:36

地球、温暖化してなかった? ハッカーが盗み出したメールからデータの捏造疑惑浮上

photo:Global Green USA

 わが国でも“鳩山イニシアチブ”という技術とお金を他国に流出させる温暖化対策が行われようとしているが、地球、じつは温暖化してなかったのかもしれない。ハッカーが盗み出したデータから、それが明らかになった。

 このハッカーが侵入したのは、気象研究で有名なイギリスのイーストアングリア大学(もちろん地球温暖化人為説を主張している)だ。ハッカーはイーストアングリア大学の気候研究ユニット(CRU)のコンピューターが、1996年から最近まで外部と通信した1,000通以上のメールを根こそぎ持ち帰り、そして公開した。

 そしてその公開されたメールの中に、地球温暖化のデータを捏造したのではないかと思わせる記述があったのだ。それが、最初に地球温暖化人為説を主張したアメリカの科学者、マイケル・マンに対してCRUの所長が送ったメールだ。

 「私はマイケル・マンがネイチャー誌に掲載した論文で使われていた“トリック”を使って、1961年以来の平均気温が下降傾向にあることを隠すことに成功した」

 誰がどうみても「データをいじりました」と言っている。この“トリック”とは、正確には1960年までは木の年輪から導き出した推測気温を、1961年からは実際に計った計測値をデータにすることで、あたかも地球の気温が上昇しているかのように見せかけるものであった。

 つまり、(計測方法の違う)予想の数値と本当の数値を組み合わせて発表したのだ。たしかにデータが正確であるにこしたことはないが、計測値は1960年より前も存在していた。そしてその計測値の中では、2000年代よりも1940年代の方が気温が高いことが分かっている。気温が高い部分を推測値に置き換えることで、1980年代から気温が上昇しているかのように発表したのである。

 この流出に困ったのは同大学に務める研究者たちだ。(無論犯罪なので当たり前ではあるが)「許されない行為」として警察に通報したそうだが、地球温暖化を捏造することのどちらが「許されない行為」なのかはぜひ伺いたいところである。

 日本ではあまり報道されていないが、海外ではクライメイトゲート事件としてマスコミを始めブログなどを大いに賑わせている。排出量取引とは一体何だったのだろうか?