デジタルマガジン

2009年12月04日 22:25

任天堂、スペインに続きフランスでもニンテンドーDSのマジコン訴訟に敗北

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任天堂、スペインに続きフランスでもニンテンドーDSのマジコン訴訟に敗北

photo:pya! (nya)ニンテンドーDSネコ

 任天堂の最強法務部はどこへ行ったのか? 12月3日、パリにて行われたニンテンドーDSのマジコン訴訟で任天堂がまたしても敗北を喫した

 この訴訟はマジコンの販売グループ『Divineo』に対して任天堂が販売停止を求めたもので、裁判官はこの訴えを退ける判決を下したどころか、任天堂に対してこのような発言をした。

 「任天堂はニンテンドーDSの開発者を不正に閉め出している。開発者が望むならば、彼らはどんなアプリケーションでも自由に開発できなければならない、そう、Windowsのように。任天堂は開発者を閉め出すことによって、システムを“不法”に保護している」

 ようするに「いつまでも殿様商売できると思ってんじゃねーぞこの野郎」と裁判官に言われてしまったわけである。ご存じの通りフランスはスリーストライク法の導入など、EUにおいてきわめて進んだ著作権保護の整備を行っている。

 そのフランスでこのような判決が出たということは、今後のEU圏でのマジコン訴訟に大きな影響を与えることは間違いないだろう。

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