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あなたの知らない世界。ウサギを使った動物実験“ドレイズテスト”が怖すぎる

 

記事公開日:2009/11/09 14:00 | 最終更新日:2009/11/09 13:30

あなたの知らない世界。ウサギを使った動物実験“ドレイズテスト”が怖すぎる

photo:Fundingo

 シャンプーや化粧品の開発時に行われる動物実験、“ドレイズテスト”をご存知だろうか? 先日この動物実験のことを知ったのだが、そのあまりの恐ろしさにブルブルと震えてしまった。

 周知の通りシャンプーや化粧品は目に入ると痛い。痛いが、水やお湯で流せばなんとかなる。容器には目に入った場合は医者に云々などと書いてあるが、実際に医者にかかる人はいないだろう。目に入ったぐらいではなんともならないものだ。

 だが、“ドレイズテスト”は違う。もちろん開発中のシャンプー・化粧品ということもあり、毒性は市販品に比べると強いかもしれない。だが、恐ろしいのはそんなところではない。

 “ドレイズテスト”とは、ウサギの片方の眼に試験物質を強制的に点眼し、1時間後、24時間後、48時間後、72時間後に両方の眼の状態を比較して行う毒性試験方法だ。人間に置き換えれば、あなたの眼に強制的にシャンプーを垂らされることになる。

 もちろん、痛い。痛いと涙が出る。しかし、ウサギは涙腺が発達していないため涙を流せない。そのため、いつまでも試験物質が眼に入った状態が続く。暴れたり手足で眼をこすったりしないよう、クビだけが出る拘束器具につながれているため、ウサギはいつまでも苦しまなければならない。鳴き声が非常に小さいこともあり、こうした耐久実験にはうってつけなのだそうだ。

 私やあなたが愛用しているシャンプーや化粧品、その製品は多くのウサギの苦痛の上に成り立っていることを忘れないようにしたい。

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