デジタルマガジン

2009年10月26日 8:00

月面に地下奥深くまで通じる謎の縦穴を発見。奥には何があるのか?

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月面に地下奥深くまで通じる謎の縦穴を発見。奥には何があるのか?

photo:ISAS/JAXA

 やはり月には宇宙人がいるのだろうか? 宇宙航空研究開発機構の月周回衛星“かぐや”が撮影した写真の中から、なんと月の地下へと通ずる巨大な謎の縦穴が見つかったのだ。

 この縦穴は宇宙機構の春山純一助教らのチームが、“かぐや”が撮影した写真を分析、発見したもので、底の浅いクレーターとは異なる影や光の差し込み方などから縦穴と断定した。

 この縦穴は月の表側に位置する広大な月の海“嵐の大洋”と呼ばれる場所にあり、穴の直径は60~70メートル、深さは80~90メートル、穴の底には巨大な空間が広がっている可能性が高いという。果たしてそこには何があるというのか? それとも、“何もない”のだろうか?

 春山助教は、地下は月面と違い宇宙放射線や隕石の脅威が少なく、昼夜の温度差も抑えられ、さらに(月の表側にあるため)交信も容易なため月面基地に適していると語っている。

[ エルエル via New Scientist ]

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