デジタルマガジン

2009年09月14日 14:00

「国民の生活が第一」民主党。温暖化ガス25%削減のため海外に税金をバラ撒く手段に

このエントリーをはてなブックマークに追加

「国民の生活が第一」民主党。温暖化ガス25%削減のため海外に税金をバラ撒く手段に

 民主党の鳩山由紀夫代表が世界にハッタリかました温室効果ガスの90年比25%減。エコ技術に研究費が注ぎ込まれ、魅力的なエコ商品が世に出てくるのかと期待していたら、単に他の国から排出枠を買い取るだけなようです。

 日経が今朝発表した記事によれば、民主党は90年比25%減、つまり2005年比で30%減を達成するため海外から購入する排出枠を含めて計算する方針を固め、そのために(排出枠を購入するための費用として)“地球温暖化対策税”の導入も視野に入れているそうです。また税金が増えるんですか。

 温室効果ガスの削減をしてもいまの国民の生活が豊かになるとは思えませんし、そもそも1人あたりの二酸化炭素排出量で日本はアメリカの2分の1。世界全体の排出量を国別にみてもアメリカと中国の2カ国だけで40%近くあり、対する日本は4.4%。日本だけ頑張って負担を増やしてもしょうがないように思えます。

 鳩山代表は削減の約束には「アメリカ、中国、インドが参加すれば」なんて前提条件をつけてますが、すでにBBCはトップニュースで「日本の次期首相が削減を約束した」なんて報道しちゃってますし、もう野党じゃないんですから以前のように吐いた唾を飲むなんて真似はできませんよ?

 温暖化は二酸化炭素のせいじゃないなんて説もありますし、空気を買うために年36万円の負担増なんてボクは遠慮したいですね。

このエントリーをはてなブックマークに追加