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2009年09月29日 8:00

ヒトラーは生きていた? DNA鑑定の結果、遺骨は女性のものと判明

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ヒトラーは生きていた? DNA鑑定の結果、遺骨は女性のものと判明

 20世紀最大の悪人と名高いドイツの独裁者、アドルフ・ヒトラー。1945年4月30日に拳銃(もしくは服毒)自殺したと言われていますが、ここにきて生きていた可能性が出てきました。

 これはよくある眉唾物の“ヒトラー生存説”とは違い、非常に科学的な事実に基づいたものです。ヒトラーの遺骨は戦後ソ連によって掘り返され、その後拳銃自殺によって穴があいた部分の頭蓋骨だけを残して処分されましたが、その頭蓋骨がなんと女性のものらしいことが分かったのです。

 この衝撃の事実を発表したのはアメリカの考古学者、ニック・ベラントーニ氏。彼はヒトラーの頭蓋骨の厚みが非常に薄く、まるで20~40歳の女性のようだと語っています。そして研究所でDNA鑑定を行った結果、その頭蓋骨が少なくともヒトラーのものではないことが分かったんだそうです。

 ヒトラーと一緒に自殺した妻のエヴァ・ブラウンは服毒自殺です。2人の遺体はガソリンをかけられて焼却されました。ソ連軍は男女の遺体を発見し、男をヒトラー、女をエヴァであることを鑑定によって確認しています。じゃあ、今あるこの頭に穴のあいた頭蓋骨は一体誰のものなんでしょう? そして本当のヒトラーの遺骨は? 謎は深まるばかりです。

[ via News.com.au ]

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