デジタルマガジン

2009年09月04日 20:00

【今日のNASA】天体写真「デスピナ、海王星の月」

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【今日のNASA】天体写真「デスピナ、海王星の月」

© NASA, JPL, Ted Stryk

 NASAが毎日1枚公開している天体写真。今日の写真は「デスピナ、海王星の月」。

 デスピナは、海王星の小さい月です。わずか148キロメートルしかない小さなデスピナが発見されたのは1989年であり、無人探査機ボイジャー2号が太陽系で最も遠くにあるガス巨大惑星との遭遇時に撮影された写真の中にありました。

 しかし、20年後にボイジャー2号のデータを調べていた、アマチュア画像処理かつ哲学教授のテッド・ストライクは、誰も見つけられなかったあることを発見しました――海王星の青い雲の上層を横切っていくデスピナの影を。

 彼によるデスピナとその影の合成図は、1989年8月24日に撮影された、9分毎に撮影された4枚の写真のフレームから成り立ちます。デスピナ自体はよりわかりやすくなるよう人工的に明るくされました。

 古代のギリシャ神話において、デスピナはポセイドン(ローマの神、ネプチューン)の娘です。

[ via APOD ]

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