デジタルマガジン

2009年09月03日 11:00

5,000円以上のマウスをオススメしたい7つのメリット

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5,000円以上のマウスをオススメしたい7つのメリット

photo:wedgius

 先日「マウスを購入する人の9割が5,000円以下のものしか買わないなんて!」という記事を書いたところ、「安物で十分」「そのメリットを教えろ」的な意見を多く頂きました。

 そこで、そんなマウスを愛用しているボクから、5,000円以上のマウスを使う7つのメリットをご紹介します。ぜひ一度使ってみてください。

 なお、これからご紹介するメリットは「パソコンなんて滅多に使わない」「メールとインターネットしかしない」「ソリティアとマインスイーパー面白いよね」という方にはメリットでもなんでもないことを先にお伝えしておきます。

1.レーザーなので細かな操作もバッチリ読み取る

 従来の光学式に比べ、レーザーは解像度とスキャン回数が大幅にアップしています。このため、細かな操作もバッチリ読み取ってくれ、マウスがなかなか反応しなくてイライラするということもありません。

 また、光学式でよく発生するポインタの飛び(とくにDellの付属マウス!)も、レーザーなら症状が軽くなります。イライラを解消するためにはレーザーはかかせません。もちろん単色のマウスパッドも大事ですよ。

2.ワイヤレスでもうコードが絡まない!

 FPSなどのゲームを楽しむ人は有線を好みますが、今の時代だとやっぱりワイヤレスがオススメです。ワイヤレスならもうコードが机に、スピーカーに、そして小物にひっかかることはありません。ビバ! ワイヤレス! なのです。

3.手にフィットするデザインだから操作が楽

 Dellの付属マウスや、エレコム、ロジクールのエントリーモデルのマウスはどれも似たようなデザインをしています。卵形の、シンメトリーデザインのアレです。使いにくいわけではありませんが、やっぱり右手用に作られたマウスの方が持ちやすいです。

 ボクが好む大きなデザインのマウスは素早くサッと動かしても、力をギュッと入れてすぐ止めることができます。逆にノートパソコン用にと持ち運ぶ人や手の小さい女性の人には、コンパクトに収まったデザインが好まれるようです。大きい、小さいにせよ、手にフィットしやすい形に作られています。持ちやすいから、疲れにくいのです。

4.サイドボタンの便利さを知るともう戻れない

 ネットサーフィンするならサイドボタンに「戻る」の設定はかかせません。ちょっとページを戻りたい時にブラウザの戻るや、キーボードのBack Spaceを押すなんて、これを知ってしまうともうできません。

 さらにボタンが多ければCtrlキーやShiftキーを当てはめることで、書類作成などの作業がより捗るようになります。とくにCtrlキーを多用する人は左手小指の負担軽減にもなって良いですよ。

5.dpiの設定を変更して自分だけのマウスに

 5,000円以上のマウスにはソフトウェアでdpiの設定を変更できるものがあります。dpiとは簡単に説明すると、マウスを1cm動かした時にパソコン上でどれくらい動くか? というもので、この値によって操作感が大きく変化します。

 ボクが使っているSteelSeriesの『IKARI Laser』は1~3200の間で1単位から自由に設定することができます。そのうえ2種類のdpiを切り替えられるので、用途ごとにマウス速度を変えられて便利です。

6.ボタンの感覚がソフト

 安いマウスはボタンが硬いです。これは使ってみてもらわないと分からないと思いますが、お高いマウスは基本的にソフトです。柔らかなんです。これが980円のマウスなんかだと「ガチッガチッ」とか操作音丸出しで、集中したい時にはけっこう耳障り。使い続けてると「ガキッ」とか言い出すようになったりします。買い換え時です。

 そのほかホイールをクルクルする時にも抵抗がほとんどなく、カリカリ言わずにサラサラと回るのも特徴です。硬いと長時間使ってる時に疲れるんですよ、ホント。

7.チルトホイールやホイールボタンが便利

 エクセルで作られた書類には、なぜか横にダダーっと長いものがあります。スクロール部分をカチカチするのも良いですが、左右に対応したチルトホイールだとマウスを動かさずに自由に読むことができます。

 また、ホイールボタンがついていればタブブラウザで新しいタブを開くといった動作や、デスクトップ上で特定のフォルダを一発で開くなど、コチラも操作を便利にすることができます。

8.まとめ

 基本的に5,000円以上のマウスを買う理由は、“便利さ”です。作業がより捗るように、自分が操作しやすいように、そんな目的で購入します。上記の7つのメリットは、もちろん5,000円以下のマウスに搭載されている機能も多くあります。しかし、アレもコレもと選択しているうちに、いつの間にかラインナップされているマウスが5,000円以上ばかり、となってしまうのです。

 安くても問題ないという人はいますが、パソコンを快適に、そして長く使いたいのであれば、実際に手で扱うことになるマウスとキーボードにはお金をかけておいた方が指のためにも良いですよ。

 また、このほかにも5,000円以上のマウスには青色LEDが光るだとか、塗装がピカピカ(で禿げにくい)だとか、デザインが奇抜だとかいういわゆる“カッコイイ”的な要素もありますので、そういったあたりも参考にどうぞ。

 ゲーマーでないなら、購入するマウスはロジクールかマイクロソフトがオススメです。両社は保証期間が3年以上と長いものが多く、消耗品であるマウスが壊れた時に新しいお金を出さずにすむので大変助かります。ぜひお高いマウスの良さを実感してみて下さい。パソコンの世界が変わりますよ。

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