デジタルマガジン

2009年08月25日 20:00

【今日のNASA】天体写真「ガム星雲」

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【今日のNASA】天体写真「ガム星雲」

© Axel Mellinger

 NASAが毎日1枚公開している天体写真。今日の写真は「ガム星雲」。

 オーストラリアの天文学者、コリン・スタンリー・ガム(1924~1960)にちなんで名付けられたガム星雲は、非常に大きく、そして近いために見えにくいです。

 実際、私たちは輝く水素ガスでできているこの宇宙雲の前端からはたった450光年、後端からは1,500光年しか離れていません。視覚41度の幅のこの写真はH-アルファフィルターで覆われており、さもなければ、このかすかな発行領域は天の川の星々の背景にすると見失ってしまいます。

 この複雑な星雲は100万年以上前の超新星残骸だと考えられており、南天の星座である“ほ座”から“とも座”へと不規則に広がっています。

 この素晴らしい広域の眺めの上にカーソルを滑らせることで、ほ座の超新星残骸を含むガム星雲に埋め込まれた複数の天体の位置が表示されます(このページでは表示されません。リンク先でお確かめください)。

[ via APOD ]

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