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2009年07月15日 11:00

中国、インターネット中毒を治療するための電気ショック療法を中止へ

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中国、インターネット中毒を治療するための電気ショック療法を中止へ

photo:Joeski de la Rouge

 中国厚生省が、重度のインターネット中毒患者を治療するために現在行われている、電気ショック療法は中止しなければならないと通達しました。

 この電気ショック療法はこれまでに3,000人の若者が受けていると、臨沂市精神病院に務める精神科医のヤン・ヨンシン氏は語っています。病院側は4ヶ月に及びリハビリ・プログラムを、毎月5500人民元(約7万5千円)で提供していたそうです。

 中国では18歳未満のインターネットユーザーのおよそ10%が、1日に6時間以上をオンラインで過ごすインターネット中毒に陥っていると中国全国人民代表大会にて発表されています。

 電気ショック療法はその中毒を治療するものとして行われていましたが、専門家から臨床効果がないとの報告が上がり、今回の中止命令に至ったようです。中止命令よりもそういった電気ショックでの治療が行われていたことにビックリです。インターネットがしたいと思ったらビリビリ来るんでしょうか? それとも脳の分野に直接? いずれにしても恐ろしい。

[ via News.com.au ]

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