デジタルマガジン

2009年07月17日 15:00

軍用ロボット『EATR』はベジタリアンとしてプログラムされている

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軍用ロボット『EATR』はベジタリアンとしてプログラムされている

photo:Robotic Technology Inc.

 先日お伝えした有機物を摂取して自身の燃料に変える軍用ロボット『EATR』ですが、FOXNewsの報道を受けてメーカーは「『EATR』はベジタリアンである」とのコメントを発表しました。

 コメントによれば、『EATR』は植物のみを燃料源とするよう指定されており、それ以外の有機物は食べることを避けるようプログラムされているそうです。つまり、お肉は食べないんです。

 また、死者への冒涜はジュネーヴ条約の第15条(独自に確認した限りでは第34条、遺体の項目に記載アリ)にて戦争犯罪とされているため、そのようなことを行うことはないとも合わせて述べています。

 すわ『マトリックス』や『ソイレントグリーン』の時代到来かとも思われましたが、『EATR』は意外と人畜無害のイイ奴でした。でもナメクジを食べて動くロボットもいることですし、プログラムが暴走してお肉を食べないというリミッターが外れちゃったりしないのかな? とも妄想したりします。“構造上植物しか食べられない”のならそんなことはないんでしょうけど――SFの世界もそう遠くありませんね。

[ via FOXNews.com ]

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