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29年間足が折れたままだった男性

2009年06月15日 17:00 このエントリーを含むはてなブックマーク

 

29年間足が折れたままだった男性

 先日、スティーヴ・ウェッブさん(49)は、自分の足が29年間折れたままだったということを知りました。医者には治ったと聞かされていたため、29年間、折れた足の痛みに耐えながら歩き続けたのです。

 ウェッブさんは20歳の時にバイクで事故を起こし、左足を骨折しました。折れた骨は皮膚を突き破り、ウェッブさんは2ヶ月間の入院を余技なくされました。退院したあとも、17ヶ月間のギプス生活が待っていました。

 そしてついにギプスが外れた日、医者はウェッブさんに告げます。「おめでとう! あなたの足は治りましたよ!」

 しかし、実際には治っていませんでした。ウェッブさんが今度はつま先の手術で入院した時、まだ足の骨が繋がっていなかったことが分かったのです。それからウェッブさんは、9ヶ月に及ぶ電磁波治療を受けることになります。

 5年後、まだまだ傷は痛みます。医者に告げたところ、やっぱり治っていないことが分かりました。今度は、足に金属のプレートを埋め込むことにしました。以来24年間、ウェッブさんは足の痛みに耐えながら生活してきたのです。

 しかし昨年、突然の激痛が足に走ります。病院で検査して貰ったところ、骨が感染症を起こしていることが分かりました。そして、まだ骨が折れたままだということも……。

 ウェッブさんは今、成功率99パーセントと言われる治療をオックスフォードシャー州の整形外科で受けています。

[ Telegraph via がらくたGallery ]

(篠原 修司)

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