デジタルマガジン

2009年06月27日 22:48

ボクがiPhone 3GSの購入をやめたワケ

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ボクがiPhone 3GSの購入をやめたワケ

 6月26日、ついにiPhone 3GSが発売されました。プロセッサの向上、メモリの倍増、OpenGL ES 2.0搭載、カメラにフォーカス機能追加と、かなり魅力的なスペックになっています。

 僕が参加しているiPhoneコミュニティでも「乗り換えた!」「一括購入余裕でした」みたいな書き込みが発売直後から続々となされています。でも、僕は買おうとは思っていませんでした。

 iPhone 3GとiPhone 3GSの機能を比較し、そして来年さらなるiPhoneが登場するであろうことを考えると、すぐに購入するのは勿体ないと感じました。だから、これはマイナーアップデートなんだと自分に言い聞かせることにしました。iPhone 3Gのローンも5万円ほど残ってますしね。

 でも、このiPhoneアプリの起動速度比較動画をみた瞬間、我慢しようという気持ちが吹き飛んじゃったんです。ここまで違うなら買い換えは全く惜しくありません。というわけで、今日の昼頃に欲しくなってしまって早速在庫の確認を始めました。

 結果から先に言うと、全滅でした。ただし、“在庫がない”のではなく“Wホワイトプラン+基本オプションパック加入必須”という点で。

 iPhone 3GS自体の在庫はそれなりに余っているようで、多くの店舗で16GB、32GBともに確認できました。ただ、どこに電話しても“Wホワイトプラン+基本オプションパック加入必須(合計+1,478円)”なんですよね。

 最後の望みをかけ、去年最小プランで購入できたソフトバンクショップに電話をかけてみましたが、ここも“Wホワイトプラン+基本オプションパック加入必須”に変わっていました。「ブルータス、お前もか」って気分ですよ、ホント。

 そんなわけで在庫を確認しながらも今日はiPhone 3GSを購入しませんでした。この強制加入はなんとかなりませんかね? Wホワイトの増加分(+980円)も電話かけませんし、基本オプションパックは最初から必要ありません。いくら解約しても良いからって、なんで代理店のインセンティブのためにコチラが苦労しないといけないんでしょう? 意味が分かりません。

 なお、この強制加入については去年これのせいで発売当日に購入できなかった腹いせに公正取引委員会にチク……ではなく、このような抱き合わせ商法で消費者に対して不利益を負わすようなことは許せないという至極まともな正義感によって報告させて頂きましたが、公取委からは「問題ない」との書面を頂きました。涙が出そうです。

 ただ、今回はソフトバンクモバイル直営である表参道店でもWホワイト加入必須らしいので、この条件を飲まない限りiPhone 3GSを手に入れることは不可能なのかもしれません。きたいなさすがソフトバンクモバイルきたない。

※6/28 7:53追記。肝心のアプリの起動時間比較動画が掲載されていませんでした。申し訳ありません。

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