[PR] 子供と一緒に写真を撮りに行こう！　対衝撃・防水のキッズ専用デジカメ『キッズ・タフ・デジタルカメラ』

より充実した記事をお届けできるよう、昨年から本格的（？）に写真を始めているのですが、ちょっと困ったことがありました。それは、娘が真似したがる！　ということです。

子供は親のすることを何でも真似したがるもので、僕がパチリとすれば「あたしもする～」とカメラを寄越せと言ってきます。普通のコンパクト・デジタルカメラなら渡せなくもないんですが、デジタル一眼レフともなると重さがあるうえ、落とされでもしたら大変です。

今までは僕が昔使っていた携帯電話をカメラ代わりに与えていたのですが、やっぱりご不満なご様子。ちゃんとしたカメラが欲しいようです。そこでイロイロと調べていると……ぴったりなモニター案件を見つけました。

それが、マテル・インターナショナル株式会社が4月25日より発売予定の子供専用デジタルカメラ『フィッシャープライス キッズ・タフ・デジタルカメラ』のモニターです。

このカメラ、子供専用というだけあって落としても濡らしても大丈夫なように対衝撃・防水機能を備えています。製品を手に取ればすぐに分かるのですが、ボディがゴムで覆われています。

届いたサンプルを娘に渡したところ大喜び。その日から写真をパチパチと撮っています。そこで先週の休日、親子水入らずで桜を撮りに行ってきました。こちらは暖かいせいもあり、もう満開を通り越して葉桜になりかけてしまっています。

写真の撮影とは言っても、お出かけのメインは公園で遊ぶことなので砂場で遊んだり遊具で遊んだりしている中の撮影でしたが、思いっきり楽しんでくれたようです。娘が撮影した写真をいくつか掲載。

「公園を歩くハト」

「ビルの中の桜」

「桜並木」

「お手製ダム」

なかなか上手に撮れていませんか？　手ぶれもありませんし、何より撮っていて楽しそう。撮り始めてからカメラを手から、いや顔から離しません。

常時こんな感じです。

画質はやっぱり普通のデジカメに比べると劣りますが、自分で撮った写真がその場で確認できるとあって大喜び。技術や仕上がりなんて関係なしに撮るという行為を楽しめるのが一番ですね。

欲を言えばもう少し本体を軽く、できれば首に通せる紐なんかつけられると良かったですね。バッグに入れてあげたのですが、3歳の娘には重いようでヨタヨタしてました。それでも返さないところを見るとかなり気に入ってはいるようです。

サイズは137（W）mm×70（D）mm×102（H）mm。重さは558g。撮影サイズは640×480ピクセル（30万画素と130万画素の2種類）。内蔵メモリは64MB。カラーはブルーとピンクの2種類。単4アルカリ電池4本で動きます。

お値段12,600円。