太っている男性は痩せている男性と比べて精子の質が3倍以上悪い

photo:moses_tc04
ソルトレイクシティ、ユタ大学のアフマド・O・ハムード博士とそのチームの研究によって、太っている男性の精子は、痩せている男性の精子と比べて運動性などの質が3倍以上悪いと分かりました。
この結果について「超過した体重が精子に対して強い影響を与えました」とハムード博士とそのチームは述べています。精子への影響は、テストステロンの濃度と高いエストロゲンレベルが関係しているとみられています。
博士らは2年の期間に渡り、不妊治療を受けている390人の男性を調査しました。彼らのうち24%が標準体重、43%が太り気味、そして33%が太りすぎでした。全体の中で、10.5%の男性が「精子の質が悪い」との検査結果を下されています。この結果は、BMI値の増加と比例関係にありました。
ただし、研究は不妊治療を受けている男性に対して行われたため、一般の男性よりもより精子の質が悪い可能性は高いとチームは指摘しています。ただし、一般の男性を対象に調査を行ったとしても、BMIとの相関関係は変わらないとも述べています。
子供が欲しいという男性はとりあえず痩せましょう。子供はもういらないという男性は太ればokです。あれ? もしかして世の中のオジサンが太り気味なのは、これを本能で理解しているからだったりして。
[ via Yahoo! News ]
(篠原 修司)

