デジタルマガジン

2008年12月08日 14:00

ブラジルで新種の翼竜の化石が発見される

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 ブラジルで新種の翼竜の化石が発見されました。翼竜はポーツマス大学の研究者によって新種であると確認されており、これまで発見された翼竜の中で最も大きいということです。

 研究者のマーク・ウィットン氏によると、この翼竜は翼の長さが約5メートル、立った時の肩の高さは1メートル以上あり、1億1500万年前ごろ棲息していたとみられています。

 ウィットン氏はこの翼竜についてこう述べています。「我々は今回の種とよく似た翼竜を知っています。それは中国で発見された“chaoyangopteridae”という翼竜ですが、その翼竜は翼の長さが60cmぐらいしかありません。今回見つかった化石の頭の長さはそれと同じぐらいですから、かなり大きい翼竜であると言えます」。

 化石はブラジルの北東、Araripe盆地で発見され、その後数年間はドイツの博物館に飾られていました。ウィットン氏は今回の翼竜を“Lacusovagus”と名付け、11月に行われたjournal Palaeontologyにて発表しています。

[ BBC via エルエル ]

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