デジタルマガジン

2008年10月10日 8:00

カンボジアの夫婦、離婚したため家を文字通り半分こする

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 カンボジアのとある夫婦が、離婚したために家を文字通り半分こするということが起こりました。写真はその家ですが、見事に真っ二つです。これぞ平等の財産分与。

 隣人の話によると、夫婦は離婚するための弁護士費用がかかりすぎるため、お互いにとって最も安上がりで、そして最も公正な方法を取ることにしました。

 夫婦が住む首都プノンペンから50マイルの距離にあるCheach村のVorng Morn村長は「2人は40年間も一緒に暮らしていました。私は考え直すよう説得したのですが、2人は聞き入れませんでした」とプノンペンポスト紙に語りました。

 2人が離婚した原因は夫の病気。夫が病気で家にいるため、妻が多額の薬代を支払っていました。しかし、夫が実家に戻れば妻は薬代を支払わなくて良くなります。話し合いの末、2人は別れました。

 離婚の理由について夫は「妻の看病不足」と主張し、妻は「夫が仮病を使って私に薬の代金を支払わせた」と主張しています。見事なほどに相手が悪い理論、もちろん話し合いはそのまま小競り合いに発展しました。

 議論?の結果、2人は家を半分こすることで決着をつけました。夫の友人はのこぎりで家を真っ二つにする前に、妻の所有物を家の片方へと移動させるのを手伝いました。夫は家を再建するあいだ、自分の両親と暮らしています。

[ Telegraph via エルエル ]

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