デジタルマガジン

2008年10月09日 12:00

ニンテンドーDSiはリージョン制限付き

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 11月1日に任天堂から発売されるニンテンドーDSの最新型『ニンテンドーDSi』ですが、ニンテンドーDSi専用ソフトにリージョンコードが設定されていることが明らかになりました。

 リージョンコードは、各コードの番号に割り振られた指定の地域以外で販売されたソフトの再生を制限するものです。これが導入されると日本で発売された『ニンテンドーDSi』では、アメリカで発売されたソフトを遊ぶことができません。

 一般消費者からしてみれば、中国や韓国などからのバイヤーが排除されるため、本体を手に入れやすくなるメリットがあります。しかし、今後は海外で発売されているニンテンドーDSi専用ソフトを遊ぶことはできません。その地域のニンテンドーDSiも一緒に購入しなければなりません。

 リージョンコードの導入は、おそらく違法コピーソフトの氾濫によるものでしょう。例えば韓国ではニンテンドーDS本体の販売台数は80万台なのに対してソフトの販売本数は50万本と、ソフトがないと遊べないはずのハードの方が販売台数が多いという異常な事態が起きています。

 リージョンコードが設定されるのはニンテンドーDSi専用ソフトだけですが、次の新型機、つまりニンテンドーDSとは違う新しい携帯機には初期ロットから設定されることになるでしょう。海外ゲームを遊ぶのが少し面倒になりそうです。

[ Eurogamer via スラッシュドット・ジャパン ]

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