デジタルマガジン

2008年10月27日 20:00

【今日のNASA】天体写真「散開星団ピスミス24の大質量の星々」

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© NASA, ESA and J. M. Apellániz (IAA, Spain)

 NASAが毎日1枚公開している天体写真。今日の写真は「散開星団ピスミス24の大質量の星々」。

 通常、星はどれくらい重くなれるのでしょうか? 距離、明るさ、そして標準的な太陽のモデルから算出した予想値によると、この宇宙で最大、私たちの太陽の200倍もの質量を持つ星が散開星団ピスミス24の中にあります。

 上の写真の中で、その星はガスの上で最も明るく輝いています。しかし、ハッブル宇宙望遠鏡が最近撮影したいくつかの写真を詳しく調べてみると、その星の明るさは1つの星からではなく、少なくとも3つの星から出ていることが示されていました。

 それを構成する星々は、それでも太陽の100倍近い質量を持ち、現在記録されている星の中でもかなり重い星として分類されます。

 この写真の下の方では、輝線星雲NGC6357の中で星々が今も形成されており、その中のいくつかの星は壮観な繭状のものを照らしているように見えます。

[ APOD ]

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