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【今日のNASA】天体写真「火星にある赤い崖の層」

2008年10月07日 20:00 このエントリーを含むはてなブックマーク

 

 NASAが毎日1枚公開している天体写真。今日の写真は「火星にある赤い崖の層」。

 これらの赤い崖の層はどうやって火星で形成されたのでしょうか? それは誰にも分かりません。

 火星の北極にある氷冠は、ボレアレ渓谷と名付けられた巨大な境界線によってほぼ2つに分割されています。類似する構造は地球上では見つかっていません。

 写真に見えるのは、この深い溝へと通じるいくつかの塵の層です。主に左側、そしてさらに上側に集中しているいくつもの崖は劇的に赤く見えます。明るい地域はおそらく水が凍ったものです。

 上の写真は、火星の北極近くをおよそ1キロメートルほど捉えたものです。崖の落差は右から左にかけて高さ1キロメートル以上あります。仮説として、ボレアレ渓谷は火山活動によってできたのではないかと言われています。

[ APOD ]

(篠原 修司)

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