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2008年10月08日 20:00

【今日のNASA】天体写真「カリーナ星雲に見える塵の山脈」

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© NASA, ESA, Hubble Heritage (STScI/AURA); Acknowledgement: N. Smith et al. (JHU)

 NASAが毎日1枚公開している天体写真。今日の写真は「カリーナ星雲に見える塵の山脈」。

 生まれて間もない若い星たちは、時々このような美しい塵の山脈を宇宙に描きます。新星からのエネルギー溢れる光と恒星風が、暗い塵と低音のガスを焼き払い続けています。これらは偶然に作り出されました。

 その事例が、NGC3324の中にあるこの塵の山脈です。NGC3324は、散光星雲として有名なカリーナ星雲、NGC3372のすぐ側にあります。上の写真で描かれているのは、科学的な色彩を割り当てられたNGC3324のほんの一部分です。

 カリーナ星雲自体は、最大級の星であるりゅうこつ座のエータ星『イータ・カリーナ』を含む星雲として知られており、イータ・カリーナは最も不安定な変光星として知られています。

 上の写真は、ハッブル遺産プロジェクトの10周年を記念して保管されていたハッブル宇宙望遠鏡のデータから作り出されました。ハッブル遺産プロジェクトは、これまでに130近い視覚的に素晴らしい写真を作り出しています。

[ APOD ]

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