デジタルマガジン

2008年09月02日 12:00

テレビは高くなった

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 先月末にgooが発表した『30万円の臨時収入があったとしたらほしいものランキング』。その第1位に輝いたのは薄型テレビだった。テレビってそんなに高いものだっただろうか?

 私がいま使っているテレビは2003年に購入したものだ。値段は1万円とちょっとだったと思う。21型のブラウン管テレビ、一人暮らしを始めた時はこれでも大きすぎると思ったほどだ。今、同じ大きさのテレビを買おうと思ったら5万円は出さないといけない。

 もちろん薄くなったり画質がキレイになったりしていて、昔のブラウン管テレビなんかと比べるのは失礼なのだろう。しかし、品質はどうあれそれはテレビである。テレビで一番大事なものは放送されている番組であり、その面白さはブラウン管だろうが液晶だろうが変わらないはずだ。むしろ昔より番組がつまらなくなっている分、高価なものほどもったいないとすら思ってしまう。

 昔は給料が入ったらテレビが買えた。今ではボーナスか宝くじでも当たらなければ買えなくなってしまった。技術の進歩は嬉しいが、値段も上がってしまうようではその恩恵を受けにくい。昔ほどとは言わないが、もう少し下がってくれても良いんじゃないだろうか。大型だろうが薄型だろうがそれはテレビなのだから。

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