人前でジュースを飲んだ罪で逮捕、罰金刑が下る

ドバイへと旅行に来ていた28歳のロシアの女性と、その案内である30歳のレバノンの男性は、イスラムの断食月、ラマダンの期間の昼間にジュースを飲んだために逮捕されました。
ドバイ警察は、ガソリンスタンドでジュースを飲んでいる2人を現行犯で逮捕しました。アラブ首長国連邦の連邦刑法によれば、ラマダンの期間中の昼間の飲食は第313条によって禁じられています。もしもこれを破れば最高で罰金2,000ディルハム(約5万8千円)、懲役1ヶ月の刑事罰が科せられます。
2人は自分たちはイスラム教徒ではなく、ジュースを飲んだら罰せられるとは知らなかったと法廷で証言しましたが、「知らなかった」では罪は免責されませんでした。しかし、裁判官はそれを情状酌量の余地ありとし、罰金1,000ディルハム(約2万9千円)の判決を下したということです
この逮捕は9月1日からラマダンが始まって以来、ドバイにおいて第313条による初めての逮捕ケースとなりました。おちおちジュースも飲んでいられないドバイ、9月には遊びにいけませんね。
ラマダンの月に飲むジュース、1,000ディルハム。
[ Pravda.Ru ]

